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  ​タジケンカップ開催

2013年から毎年、東北地方でタジケンカップを開催しています。もちろん、全国どこでもOK。開催の時期も問いません。将来的には、全国各地でタジケンカップを行い、その優勝チーム同士で“チャンピオンシップ”ができるようになるのが夢です。

タジケンカップ2019.JPG
練習試合を公式戦感覚でやるために。

せっかくの練習試合を、ただの練習試合に終わらせるのはもったいない!

公式戦のように緊張感のある試合にするためには、やはり“ミス”が出てはいけない状況、“勝負”にこだわる状況をつくることが必要です。そこで、タジケンがお手伝いします。

​ダブルヘッダー(変則ダブルももちろんOK)をタジケンが観戦。試合後には気づいたことを指摘し、アドバイスをするタジケンミーティングを実施します。もちろん、ダメ出しもありです。カップ戦ですから、勝者には優勝カップを贈呈。選手にはタジケンからMVPや敢闘賞などの表彰もあり。賞品も用意しています。

表彰式後は、例年、質問大会になります。料金は単発講演・ミーティングに準じます。交通費、宿泊費などの経費は参加校で分割できるのでおすすめです。

一番のメリットは直接観てもらって、アドバイスがもらえることです。

タジケンカップをやろうと思う学校の指導者はJKの意識があります。そういう学校が集まりますから、内容のない試合になるはずがありません。真剣勝負です。

イニングごとに設定を変えるなど、試合ごとに独自のルールもあるので気が抜けないのもいいところですね。

試合終了後は、全チームでふりかえりができます。3チームでやると3倍の効果があります。自分のチームだけでなく、他のチームの話も聞けるので、3チーム分の収穫があります。

優勝チームは、特典として(土曜日にタジケンカップをやれば)次の日の練習試合で田尻さんにベンチ入りしてもらえます。それもまた、緊張感があって最高です。

                             (弘前学院聖愛・原田一範監督)

細かい部分を観ているので、公式戦以上の緊張感がありますね。緊張感がある中で試合をすると選手は成長します。生で観てもらう醍醐味ですよね。

ウチにとっては、夏の大会前の刺激になっていますし、最後の仕上げの確認にもつながっています。大会が近づいてくるタイミングでできていないことに気づかされたり、忘れていたことを思い出させてくれる場があるというのは安心できますね。

 

ウチの選手たちは、かなり興奮してました(笑)

                           (盛岡三・柴田護監督 ※当時)

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