CDの感想文
CDを聞き、これから参考にしたいことをまとめてみます。
・ランナー3塁のハーフウェーはいらない。
・2死満塁の1塁ランナー2塁でセーフになる(夏の大会これで負けた)。
・フワgo、キャリーgo(これまでも練習はしていたが、さらに意識させたい)。
・各塁の到達タイム(甲子園基準)を明示する(練習試合中も計測をする)。
・ランナー2塁のリタッチ技術と判断( 夏の大会これで負けた )。
・2死2塁の2塁ランナー内野ゴロはホームに行かせる。
・2死2塁2ストライクの走塁練習。
・送りバントファールフライタッチアップの徹底(東海大相模)。
・ランナー2、3塁時のゴロgo。
・序盤で投手の癖や牽制パターンを見抜く技術を身に付ける(牽制を貰う技術など)。
・捕手の捕球姿勢の観察(ディレードなどに繋げる)。
・送球間の走塁(特にバント、野手のスローイング技術の観察)。
・ランナー満塁3-2のスクイズ(打者の判断)。
・「ワンルック」という言葉を浸透させる。
・バックアップの再徹底(ここまで行くという明確な場所を明示)
・1、3塁のトリックプレー(走塁・守備)。
・コーチャーの気配り、意識と技術(習志野)。
・フェアゾーンを荒らさない(イニング間の意識、手で整備)。
・狙い球に対する知識(履正社)。
・「出塁、進める、還す」を徹底して意識させる(フルスイングだけがBTではないということ)。
今回勉強させていただいて、ミーティングの内容、自分の仕事観も変わりました。すべてはJK。
能力の低さをカバーするにはこれしかないと強く思います。選手たちにもしっかり伝えていきたいと思います。
今後も勉強させてください。よろしくお願い致します。
(茨城県・Sさん)
いつもお世話になっております。
この度のCDを何度も何度も聞かせていただきました。
投手の練習で、これまでは無死2塁を設定したフィールディング練習の場合、基本的には投手前は3秒以内で無条件でサードに投げるようになっていたのですが、ノールックで投げている投手が100%でした。3秒を切るダッシュと回転の中に、2塁走者を必ずワンルックみることを義務付けました。
右投手は右足でステップして回転して投げますが、回転の流れの中で必ず2塁走者を視野に入れて、投げるように。たまに、2塁走者が止まるようにランナーには指示を出し、それで3塁への送球をやめて、1塁に転送(3秒7以内)できるような練習をたまにですが取り入れています。
あと、やはり悔いが残るのが本塁打を打たれたこと。
ウチの投手はストレートがシュートするときがあるので、シュート投手はその分も考慮して、捕手が「捕ったミットの位置」がボール三個分になるように構える位置を変更させています。
また、甲子園の主審のように捕手ラインから出るなといわれることも想定して、身体はラインの中で、ミットだけ三個ボール。の練習もしています。
あと、当たり前ですがストレートのハイボールは特にMAXで投げさせるようにしました。
どうしても、脳みそ的に外し球は少し手を抜く傾向があり。
まだまだ、勉強不足ですができることをやっていきます。いつもありがとうございます。
(島根県・Tさん)