top of page

学校訪問・アドバイス

 

チームサポートの形式には3種類あります。

①単発講演・ミーティング

選手・指導者向けに講演(試合・練習の視察なし)。または試合、練習を視察後、アドバイスを含めての講演。

②継続サポート

1か月ごと、2か月ごと、3か月ごと、半年ごとに試合・練習を視察し、講演・ミーティング、練習。

③短期集中サポート

週末や合宿など数日間に試合・練習視察、ミーティング、練習。

※サポート形式により、料金は異なります。単発よりも、継続、短期集中の方がお得になります。別途、交通費・宿泊費はご負担ください。

学校のグラウンドや球場にうかがい、練習や試合を視察。練習の質を高めるため、短時間でよりよい効果を上げるためにアドバイスやミーティングをします。また、全国の強豪校の練習方法を紹介しながら、実際にグラウンドで練習もします。走塁とバックアップ・カバーリングは特に細かくチェックします。

中学生、高校生の練習を観ていると、かなりの無駄な時間を過ごし、機会ロスをしているのを感じます。「練習のための練習はするな」と言いながら、試合を想定していない練習ばかり・・・。これでは長時間練習ができ、好素材が集まるチームとの差は埋まりません。どうすれば、試合につながる練習にできるのかをアドバイスします。

練習中や試合中、指導者が感覚や感情で言っている場面もよく見かけます。これでは、選手たちは戸惑うばかり。物事には基準が必要です。具体的な数字なども使いながら、基準を示します。

試合中のベンチワークはもちろん、大会前にはチームに一体感を出すためのゲームや集中力を高めるワークなども行います。また、データ収集や相手の分析の仕方、観るポイントなどもアドバイスしています。

熱意があり、がんばっている人ほど、自分の定めたルールに固執しがちです。

成果を出すためには次の3つが必要です。

❶より大きな成果をもたらしてくれるであろうルールを外の世界に探しに行く

❷既存のルールと新しく見つけてきたルールをトーナメント形式で競わせる

❸❷で勝利を収めたルールを定着させるため、幾度も反復、反芻する

​この3つを意識的、かつ継続的に行うことで「期待する成果を出し続けられる体質」になるのです。

指導歴が長くなればなるほど、周りは何も言ってくれなくなるもの。これまでの自分ルールを見直すきっかけを見つけてみませんか?

bottom of page